他山の石 町で集めた建築失敗事例集
住まい作り、住宅建築、リフォームなど、参考になれば幸いです。
擁壁の水抜穴
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民間分譲地に設けられていた、擁壁と地下車庫です。
擁壁の水抜穴から流れ出ているのは、もちろん水です。
人目につくところということで、せっかく化粧型枠を用いたのに、この垂れ流しはまずいでしょう。
このような場合は、流れ出た水を垂れ流しにするのではなく、パイプなどを用いて小ぎれいに処理すべきだと思います。

水抜穴から水が出ているということは、水抜穴が機能しているということですが、この状態は見栄えのよいものではありません。
何らかの対策をとりたいところですが、問題はその際の費用負担です。
今のところ擁壁の水抜穴からの排水は、写真のように垂れ流しにすることが一般的です。
また、どの水抜穴から、どのように水が出てくるかは、出来上がってみなければわからないところがあります。

そのような状況で、垂れ流しにせずに小ぎれいに処理するのは、オプション扱いとなってしまう可能性大です。
早い話が、黙っていると垂れ流しにされておしまい。
それが嫌ならば、事前に水抜き穴から流れ出る水は、どのように処理をするのかを確認しておいたほうがいいでしょう。
竣工後にあれこれやり取りするよりも、事前に対策をとっておいたほうが賢明です。


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ネコとフェンス
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このフェンスの下端とコンクリートの間は10cmほどあります。
これだけあると、ネコは簡単にくぐり抜けることができます。
このような場合、水の入ったペットボトルを置いているお宅がありますが、その結果のほうはどうでしょう。
ほとんど効果はないのではないでしょうか。

フェンスの下端に空いた隙間には、物干し竿でも買ってきてフェンスの支柱に針金などでくくり付けてみてください。
そうすればネコは入ってこれなくなるはずです。
その際、木片などを下に置いて物干し竿を浮かすようにすれば、物干し竿が長持ちします。

フェンスの下に設ける障害物は、物干し竿でなくともいいのですが、木材ではそれほど持たずに腐ってしまいます。
また、物干し竿ならば伸縮できるタイプがあるので、寸法調整が簡単にできます。

お値段のほうも、ホームセンターで扱われているパイプ類よりも、家庭用品売り場で扱われている物干し竿のほうが安価だと思います。
それに、新しい物干し竿を買ってきて、古い物干し竿をこちらに回すなどということが可能です。
水入りペットボトルよりはいいと思いますよ。

さらにフェンスの設置時に、フェンスの下端とコンクリートの間のすき間を、ネコがくぐり抜けられないようにしておけば、はじめから問題なしです。


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