
面格子を通り抜けて脱走しようとしているネコです。
この面格子の、格子の間隔は有効で65mm程度でした。
写真のような状況ならば、脱走されることはないかと考えていたところ、数日後しっかり脱走されてしまいました。
脱走する様子を眺めていたところ、さすがにすんなりと脱走できたわけではありません。
身体を右へ左へよじりながら、やっとのことですり抜けていった次第です。
この様子ならば、格子の間隔がもう少し狭ければ脱走はできないでしょう。
だからといって、格子間隔65mmであったところを、10mm縮めて55mmなどにしてしまうと、途中で引っ掛かってどうにもならなくなってしまう恐れがあります。
どうせ縮めるのならば、10mmなどといわずに、大幅に縮めてしまったほうが賢明なのかもしれません。