他山の石 町で集めた建築失敗事例集
住まい作り、住宅建築、リフォームなど、参考になれば幸いです。
フローリングとドア
20091001 002

廊下居室間に設けられたドアの下部です。
廊下居室ともにフローリング仕上であり、床の仕上がり高さは同じということで、ドアの下部には敷居は設けられていませんでした。

ここで問題なのはフローリングの継手の位置です。
ここではフローリングを廊下と居室の境目の中心線で、継いでしまっていました。
中心線で継いでしまいたい気持ちもわからないでもないのですが、中心線で継いでしまうとまずいことが起きてしまいます。
それは、一般にドアというものは、部屋間の中心線にきていないということです。

写真に引いた白線が、ドアが閉じたときの位置です。
この位置だとフローリングの継手とずれてしまい、ドアを閉じたときに見っともないことになってしまいます。

今回は廊下居室ともに同じフローリングなので大きく目立ってはいませんが、廊下と居室のフローリングが違っていた場合は、かなり見っともなくなっていたことと思います。
部屋の境でフローリングを継ぐ場合、継手を部屋間の中心線ではなく、ドアの位置に合わせるべきでしょう。


テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

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