
車庫の壁に埋め込まれて設置されていた散水栓です。
散水栓を壁から出っ張らせたくなかったために、このように埋め込んだものだと思います。
埋め込み自体は問題ないのですが、問題は埋め込み部分の大きさです。
埋め込み部分をもっと大きくしたほうが、使いやすいものになったことと思います。
水栓が横を向いてしまったのは愛嬌としても、これでは穴の壁に手を擦りつけてしまいそうです。
さらにこのような窮屈な状態では、水栓に不具合が生じたときなどに、水栓の分解や交換に苦労してしまうでしょう。
埋め込み部分など、これより少しぐらい大きくしても、まったく問題なかったはずです。